危険な歩道の修繕依頼

活動

市民の方からの依頼で、歩道の穴を何とかほしいとのお願いがありました。

改修までの流れを見ていきます。

(動画で見たい方はこちら

お願いされてすぐに現場に様子を見に行きました。

車の出入りも多く、歩道には大きな穴が2つありました。

出入りする車やトラックが通るたびに、車体が大きく揺れています。

また、歩道を通る方も、躓くと倒れてしまう危険性もありました。

そこで、その日に、市役所へ資料を作成し、説明に伺いました。

すると、担当部署のエリアが異なるとのことで、担当エリアの支所へ行くことに。

支所に到着し、担当部署の方へ説明したところ、すでに歩道に面している業者から依頼は受けているが、企業に面している出入口による、その管理については、企業が対応すべきということでした。

そこで、企業を誘致したのは市であり、かつ、長年20から30年こちらで操業していることもありますので、何とか配慮してもらえませんか?とお願いしましたが回答が難しいようでしたので、市役所の上司へもお話しをしてみますと、その場を離れ、再度、市役所へ。

市役所の担当部署の方と話したところ、そういうケースについては、市が対応しないということはありません。とのことで、検討してもらえることに。

その30分後・・。

対応していただいた職員の方が自ら補修に伺いますとのことで、現場に行っていただけました。その結果、

歩道の補修をしていただきました。

迅速に対応していただき、本当にありがとうございました。

一時的な補修となりますが、継続して道路の補修工事について企業と検討していただくことになりました。

歩道を歩く方も、車両にとっても安全に通行できるようになりました。