先日、ジャパンモビリティショー2025へ伺いました。
社会的に役に立つ様々なモビリティの状況について調査を兼ねて参加してきました。
その中で、国土交通省のブースがあり、自動運転の実証試験結果等、様々な情報をいただきながら、実際に自動運転を開発している業者との話をすることができました。
本市の駅南口には、今後開発を目的としたスーパーシティの計画があり、議会承認された道路整備が先行して行われることになります。

そこで、新たに道路を建設する上で、今後、自動運転を視野に入れた建設の可能性についてまずは業者との打ち合わせを行いました。

これまでの業者のもつ経験から、自動運転を前提とした道路建設について情報を得ることができたので、市の担当課を紹介し、情報共有のための打ち合わせを行っていただきました。
来年度、建設予定の道路へ自動運転車両の実証事業とともに、駅から済生会加須病院までの患者の乗り入れも可能とする自動運転の実装も視野に入れて、進めていけるように継続して検討していきたいと思います。