令和7年第3回定例会にて、地域の在宅医療介護連携について一般質問を行いました。
本市は、在宅医療介護連携の一事業を郡市医師会に委託しております。その事業には様々な職種の方が地域医療を支えておりますが、現場での課題について行政に考えてもらうべきことについて、今議会で一般質問を行いました。
例のごとく、この投稿から約二か月後に答弁の内容が市議会のホームページに提示されます。
気になる方はこちらからご覧ください。




本市においては、少子高齢化とともに人口減少、人口10万人あたりの医師数も少ない地域でかつ医師の高齢化しています。また、在宅医療介護を必要とする患者数も増加傾向であり、様々な課題が多くあります。
在宅医療介護に関わる方々、特に職種ごとにヒアリングを行い、様々な課題や問題点を聞きましたが、その中で同様のものや深刻なものを選択して、一般質問としました。質問に含まれなかった様々な課題については、担当課と対応しながら進めています。
引き続き、地域の課題として解決に向けて、各組織との連携を図りながら進めていきます。