稲作のための水路の確保

活動

昨年から米の価格が高騰しております。

その要因には様々なものがありますが、米の供給が少なくなっていることも理由の一つであるといえます。

農家の高齢化の課題や後継者不足などにより、稲作自体が減っており、また水田の水路の整備にも影響しています。

これまで、様々な農家の課題に対して動いてきましたが、水田の水の確保が課題が多くあります。

上流で水の流れが滞れば、下流への影響もあり、水路が詰まってしまえば、稲作もままなりません。

そのような声にこたえるために、地域を周り、現場を確認し市と協力して水路の確保を行っています。

今回は、県道をくぐる水路の整備を、稲作が始まる前に行うことができました。

引き続き、農業都市としてのインフラ整備に協力していきます!