デジタル大臣の河野さんへ連絡したら

活動

私は現在、災害時の医薬品供給体制つくりに奔走しております。

地域の関係団体や行政も同調しており、加須市としても医薬品提供事業者との協定を結んでくれるものと考えております。

先日の議会においても、同内容について質問したところ、進めている回答が得られました。

その内容はこちら

さらに、避難所や救護所が開設され、避難者が集まったのち、どのような医薬品が必要なのか知る術について検討しています。

マイナポータルには、医療機関で処方された薬の情報があることは既に知っていたので、これらの情報を活用するための仕組みを構築しようと考えました。一方、国ではどのような情報の利活用を考えているのか、もし考えているなら、情報活用で避難者を助けることができないのか、デジタル大臣の河野さんに聞いてみました。

打診したところ、返答が河野大臣直属のチームから返信があり、ぜひ、防災DX官民共創協議会に参加してくださいとのことでした。加須市へつなぎ、加須市として参加することを担当部長さんと市長にお願いしました。

災害に強いまちづくりの一環とした防災DXにより、市民の命が少しでも救えるように引き続き行動していきます!