コミュニティハウス三俣へ伺いました。

イベント参加

地域にはさまざまなボランティア団体があり、それぞれ異なる目的の活動を地域のために行なっております。

子供たちを対象としたボランティア活動として、子ども食堂や学習ボランティア等があります。

今回、地域の新たなコミュニティの取り組みにお邪魔しました。

内容は、50名ほどの子どもたちを集めて、体験学習と夏休みの宿題を一緒に進めるというものでした。

私が訪れた時の体験学習は「手打ちうどん」。地域の自治会の皆さんが子どもたちのそれぞれのグループでうどんの打ち方を教えていました。地域の女性会の皆さんが子どもたちの打ったうどんを茹でて、寄付された野菜で天ぷらなどを子どもたちの振る舞ってました。

もちろん、お昼の準備も大人もこどもが協力して、お昼となりました。

その後は、中高生が小学生の夏休みの宿題の面倒を見ておりました。

地域のつながりが薄くなる中で、地域の自治会や教職員OB、さまざまなボランティアの方々と子どもたちがつながる素敵な空間でした。

地域で子どもたちを見守り育てる姿がそこにありました。

ありがとうございます。